これまで培ってきた超硬合金の微細加工技術と測定技術を生かした『圧造部品の形状測定用超硬合金製精密治具』が、和歌山県1社1元気技術に登録していただけることになりました。

・和歌山県『1社1元気技術』制度とは
和歌山県内の中小企業のこだわりのある技術、その技術を使用した製品を「1社1元気技術」として登録し、県内外に広く情報発信することにより、本県産業のイメージ及び知名度の向上を図るとともに、新技術開発及び新製品開発の機運を高めることを目的とした制度になります。

圧造部品はオス型ですが金型はメス型になり測定する方法が異なります。
また複雑な形状になればなるほど測定に時間を要し、製造現場での待ち時間、機械の停止時間が長くなります。

早く良品判定をすることは、圧造部品の生産性向上の重要なポイントとなります。
今回登録された測定用精密治具は圧造部品の測定に時間がかかっている部分に特化した冶具になります。
今まで小径穴異形穴ヘッダーダイスやフォーマ―工具の製造を通して超硬合金の微細加工技術を高めてきました。
加工技術は測定技術を合言葉に、モノづくり補助金なども活用して三次元測定器も導入し、金型と圧造・鍛造部品のギャップも精密に測定してきました。
しかし精密な測定には時間がかかります。
ちょっとした工夫と部品の使い方、知恵を出し合えば簡便にすることも可能です。

生産性向上のお手伝い、ご相談いただければ幸いです。

https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/061000/d00204987_d/fil/kongodise.pdf